キャリア支援&教育制度

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キャリアアップに資する教育訓練

1.入職時基礎研修 入職時〜1年目

新規派遣決定時において、派遣先職場の業務内容・職場のルール及び必要関連知識の研修を行います。

1. ビジネスマナー研修

ビジネスマナーの重要性を理解し、基本的なスキルを学びます。研修により実践で使えるビジネスマナーを学び自信を持った対応に繋げます。ワンランク上の対応力を身に付けることで、派遣先に信頼されるビジネスマナーを習得します。

2. 情報セキュリティ研修

個人のプライバシー、サーバー攻撃、人為的ミス、情報漏洩などの情報セキュリティ事故の事例等も参考にし、驚異を正しく理解し、その対策を具体的に学びます。また、身近に潜むリスクを知り、情報セキュリティ対策を考えます。

3. コンプライアンス研修

コンプライアンスの違反のリスクを知り、小さなミスの防止をはじめ組織全体の仕組みづくりを学び、「世間一般の常識・感覚」を意識しつつ、コンプライアンスの範囲に限定されない「良心」「倫理観」を持った行動をすることを習得します。

4. 整理整頓訓練

身の回りの整理力・仕事の整理力・頭の整理力の3つのスキルを学んだ上で、組織的な整理力向上策の作成方法を身に付けます。

2.作業実務研修(職能别研修)

一般事務

基本的作業を把握した派遣労働者に対し、機器(PC・複合機・スキャナ一等)の基本部分の習得と、年数に応じて専門的ソフトや知識・技術の習得を行うことで対応力を高め、派遣労働者のキャリアや待遇の向上・スキルアップを図ります。

[入職時〜1年目]IT機器の取扱い

PCのハードウェア、ソフトウェア、周辺機器などの運用管理に関する知識を深め、日常管理、トラブル対応などの現場業務に活かせるような実践的に知識を身に付けていきます。

[2年目]タイムマネジメント研

タイムマネジメントの基本となる優先順位のつけ方と、適正なスケジュールの立て方を身に付け、そのうえで、自分のワークスタイルを振り返り、対策を具体的に考えます。また、対応を誤ると大幅に時間のかかるトラブルやイレギュラー処理のコツ、仕事の効率を上げる・仕事の進め方を改善し続けるためのPDCAの回し方を身に付け行きます。

[3年目]オペレーションミス防止研修

業務ミス防止の件組みを考え、それをすぐに実践できることを目的とした研修で、業務リスクが何かを洗い出し、発生の可能性と影響の大きさによって評価、その上で、リスクが発生した際の対処方法とリスク予防策を検討します。これにより、継続的に事務の方法を見直して改善していく仕組みを見出すことができるようになります。

[4年目]各種資格取得支援

事務職として少しでも専門性を高めていくには、資格を取得することも有効です。当社の各種資格取得支援策を講じて、派遣労働者の資格取得を積極的に支援して行きます。

倉庫内業務

基本的作業を把握した派遣労働者に対し、機械の運転技術・材料組成などの教育を実施し、派遣労働者の知識レベルの向上を図るとともに、KYTなどの安全向上に資する研修を実施し、業務幅の拡張に資する資格取得を支援する事で、業務処理能力の向上、就労できる業務の拡充を図ることにより、派遣労働者のキャリアや待遇の向上・スキルアップを図ります。

[入職時〜1年目]安全衛生研修

安全衛生の基本知識及び最新の安全衛生に係る現状と対策についての知識・情報の提供を行います。

[2年目]フォークリフト技能習得支援

最大荷重1t以上のフォークリフトの運転作業に従事する派遣労働者は、労働安全衛生法に基づく運転技能講習を修了しなければならないことが義務付けられています。

[3年目]フォークリフト技能検定2級習得支援

フォークリフト運転者の安全・正確・迅速な荷役作業の技能を評価・認定するもので、技能の向上を通じて荷役災害の防止を図ります。

[4年目]倉庫管理主任者研修

倉庫における火災の防止その他の倉庫の管理に関する業務に携わる倉庫管理主任者を育成します。倉庫の適切な管理に必要な知識及び能力を身に付けます。

3.リーダー就任研修(階層別研修)4年目以降

派遣先リーダーとしての育成を目的とし、新規派遣労働者に対する対応方法、職場内における問題発見・解決力、ヨミュニケーションの取り方、リスク回避の手段等のスキルを向上させることで、派遣労働者の地位の向上や賃金アップ、キャリアアップを図ります。

1. リーダーシップ研修

周囲から求められるリーダーとしての役割と心構え、メンバ一の仕事の管理方法、チームを目標達成に導き、信頼関係をつくるコミュニケーションスキルを身に付けます。

2. 管理職研修

部下の指導、リスクマネジメント、業務改善、チームマネジメント、リーダーシップ、労務管理などの管理職に求められるスキルを習得します。

3. コーチング研修

メンバーのやる気を引き出すのに欠かせない「傾聴」「質問」「承認」の3つのスキルを身に付けることで、メンバーのそれぞれが持っている能カややる気、強みを引き出すことが可能となります。

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